信仰の家の奇跡ーあらゆる末期・不治の病が癒やされた|ヨーマンズ博士の証


信仰の家の奇跡ーあらゆる末期・不治の病が癒やされた|ヨーマンズ博士の証

医師であったリリアン・B・ヨーマンズ博士は、かつて麻酔が原因で、死の間際まで至り、当時の医学では治療が全く不可能な状態になりました。ところが、ある人が彼女に、出血をわずらっていた女性がイエス様によって癒やされた出来事を話しました。

ヨーマンズ博士は、何年も信仰から離れている状態でしたが、出血の女性の癒やしの話を聞いた時、希望を見出すようになりました。そして彼女は、神との交わりに立ち返り、その病気の癒やしを受け、完全に回復をしました。

この癒やしの出来事を機に、ヨーマンズ博士は、その後の人生を通して、聖書の言葉から、神の癒やしを宣べ伝えるようになったのです。

信仰の家

やがて、ヨーマンズ博士は彼女の姉妹と、両親から相続したお金で大きな家を購入し、その家を「信仰の家」と名付けました。彼女たちは、神の言葉への信仰を通して、人々が癒やしを受け取ることができるよう、その家にたくさんの病人を連れてきました。特に、彼女たちが連れてきたのは、末期の患者や、不治の病の人々など、医者から完全に見放されたような人々でした

しかし、ヨーマンズ博士たちが治療に失敗した人は、ほとんどいませんでした彼女たちは、神の言葉が持つ癒やしの力によって、ほとんどの患者が癒やされるようにしたのです!では、彼女たちが行った治療方法とは、どんなものだったのでしょうか?

それは、聖書の中にある神の癒やしに関する言葉を読んで聞かせ、それを何度も繰り返し自分自身に対して告白させる、という方法でした。この方法によって、ほとんどの人は、神からの癒やしを受け取ることができたのです。

結核をわずらっていた女性

ある時、結核をわずらっていた女性が、救急車で「信仰の家」に運ばれてきました。当時のアメリカでは、結核は最大の死因の一つでした。ヨーマンズ博士は、その女性の脈を調べ、彼女が瀕死の状態であることを知りました。

ヨーマンズ博士は、女性をベッドに寝かせ、そのそばに座り、「あなたの目を閉じて、体を楽にして、ただ、みことばに耳を傾けてください。」と言いました。そして、二時間に渡り、ヨーマンズ博士は、聖書にある癒やしの言葉を読んできかせてあげました。彼女は患者に、薬を投与する代わりに、神の癒やしの言葉を処方したのです。

ヨーマンズ博士は、聖書の中の、癒やしに関する全ての言葉に印をつけていました。そして、創世記から黙示録までの全体から、数々の癒やしの言葉を読んできかせたのです。

癒やしの言葉による治療

ヨーマンズ博士は、彼女に行った治療について、次のように述べています。

「私は彼女に、申命記28章および、ガラテア3章の全部を読んであげました。それから私は、それ以外の数々の『いやしのみ言葉』を読んであげました。ただし、この二つの章は、彼女に繰り返し何度も読んであげました。それから私は、彼女にこう尋ねました。『申命記28章によれば、あの肺病や結核が律法の呪いである、ということに気付きましたか?ところで、ガラテア3:13によれば、キリストが私たちをその呪いからあがなって(買い戻して)くださいましたが、そのことにも気付かれましたか?ですから、彼はあなたをその結核からあがなって下さったのです。』」

そして、ヨーマンズ博士は、こう指示しました。

「目を覚ますたびに、すぐに、声に出してこう復唱してください。『申命記28:22によれば、肺病や結核は律法の呪いです。しかし、ガラテア3:13によれば、キリストは私を律法のその呪いからあがなって下さいました。ですから、キリストは私を結核からあがなって下さいました』と」

翌朝、ヨーマンズ博士と彼女の姉妹は、信仰の家にいた患者の一人一人にいやしのみ言葉を読んだ後、結核の患者の女性に、こう尋ねました。

「昨夜、私が告白するようにとあなたに話したことを、告白しましたか?」

その女性は答えました。

「はい、私は十分間も眠らなかったと思います。私はそれを一万回言ったに違いありません。でも、それはまだ、私に全く一つも意味をなしていません。」

すると、ヨーマンズ博士はこう言いました。

「それは大丈夫です。それを告白し続けて下さい。こう言って下さい。『申命記28:22によれば、肺病や結核は律法の呪いです。しかし、ガラテア3:13によれば、キリストは私を律法のその呪いからあがなって下さいました。ですから、キリストは私を結核からあがなって下さいました』」

こうしてその女性は、ヨーマンズ博士が処方した『神の薬』(聖書のいやしのみ言葉)を飲み続けていきました。

翌朝も、ヨーマンズ博士は、いやしのみ言葉を読み聞かせるために彼女の元へ行き、博士が指示した通りに告白したかどうかを尋ねました。その女性は、こう言いました。

「はい、昨夜は、私は十分間も眠らなかったと思います。私はそれを一万回言ったに違いありません。でも、それはまだ、私に一つも意味をなしていません。私は自分がそれから何かを得ているようには感じません。」

ヨーマンズ博士は、答えました。

「それは、大丈夫です。それを告白し続けて下さい。それを自分自身に復唱し続けて下さい」

その女性は、結核によって、体がとても衰弱しており、大きな声を出すことができませんでしたので、ただ静かに、それを自分自身に向かって言い続けていました。

結核から癒やされる

その後、正午になり、ヨーマンズ博士とその姉妹が台所で食事の支度をしていると、二階から騒がしい音が聞こえ、誰かが走り回っていることがわかりました。そして、ヨーマンズ博士が二階に駆け上ると、あの結核で死にそうになっていた女性が大声で叫んでいました。

ヨーマンズ先生!私が癒やされているのをご存知だったんですか?私は、癒やされているんです!私は結核をわずらっていたのに、今は、癒やされているんです!

ヨーマンズ博士は、こう答えました。

「ええ、私は知っています!私は、もう三日も前から、あなたにそのことを話そうとしていたんですよ」

ヨーマンズ博士の証への感想

最後に、本記事でご紹介したヨーマンズ博士の証に対する、当サイトの筆者による感想とコメントを述べさせていただきます。

この『信仰の家』に関する証を読んだ時、とても素晴らしい証だと感じ、是非多くの人と分かち合いたい、と考えました。

聖書の記録や、クリスチャンの間でよく聞かれる病の癒やしの証は、多くの場合、信仰の祈りによって癒やされる、というものです。しかし、この証の中でヨーマンズ博士が用いたのは、祈りではなく、「聖書の癒やしのみ言葉の復唱」でした。(もっとも、ヨーマンズ博士は祈ってもいたのかもしれませんが、)

つまり、聖書の中の、癒やしのみ言葉そのものに、私たちを癒やすだけの十分な力が秘められているのです。私たちが、信じてそのみ言葉を繰り返し告白し、まるで薬を飲み続けるかのように、神の言葉を自分の中に取り入れていく時に、神の超自然的な力が働くようになるのです。

たとえ、周りに誰も祈ってくれる人がいなかったとしても、癒やしの賜物を持つクリスチャンがいなかったとしても、神の言葉の力を信じ、それを告白し続けることによって、誰でも、神の癒やしを受け取ることができるのです。

そして、ヨーマンズ博士が『信仰の家』に連れてきた多く人々は、末期の病気や不治の病の患者ばかりでしたが、そこで治療を受けたほとんどの患者が癒やされたのです。この事実は、特に重大な病気で悩まされている多くの方々に、希望を与えるものとなるはずです。

最後に、なぜ私たちが、神のいやしのみ言葉を告白することによって癒やされるようになるのか、その理由を知ることが、とても大切です。ヨーマンズ博士が繰り返し強調したのは、ガラテア3章で示されるキリストの十字架であり、次のように記されています。

「キリストは、ご自分が私たちのためにのろわれた者となることで、私たちを律法ののろいから贖い出してくださいました。「木にかけられた者はみな、のろわれている」と書いてあるからです。」(ガラテア3:13)

神の言葉によれば、キリストが十字架にかけられたのは、私たちが受けるべき呪いを、代わりに彼が身に負うためでした。ですから、キリストが全ての呪いを負って死んで下さったのであれば、私たちは既にその呪いから解放されているのであり、その解放には数々の病の癒やしも含まれているのです。

私たちが病から癒やされるために必要なことは、キリストの十字架の意味を知り、信仰によって、その祝福を受け取ることなのです。

「まことに、彼は私たちの病を負い、私たちの痛みを担った。それなのに、私たちは思った。神に罰せられ、打たれ、苦しめられたのだと。5 しかし、彼は私たちの背きのために刺され、私たちの咎のために砕かれたのだ。彼への懲らしめが私たちに平安をもたらし、その打ち傷のゆえに、私たちは癒やされた。」(イザヤ53:4~5)

※本記事は、『いやしのみことば』(エターナル・ライフ・ミニストリーズ)の第五章に掲載されている証の要約したものとなります。(会話の内容等、部分的に引用も含まれます。)

注意事項

本記事の目的は、あくまで貴重な経験談を分かち合うことと、重病を持つ人に希望と励ましを与えることであり、100%の結果を保証するものではありません。ですから、これから医学的な治療を受けようとしていたり、既に治療を受けている方は、その点をよく熟慮するようおねがいします。

補足事項

ヨーマンズ博士は、申命記28章から、肺病や結核が「律法の呪い」であると説明しましたが、この点についての聖書的な見解を加えておきます。

申命記28章の中で、肺病等の様々な病気の呪いについて言及されているのは、例えば以下の22節です。

「主は肺病、熱病、高熱病、悪性熱病、また干ばつ、立ち枯れ、黒穂病であなたを打つ。これらのものは、あなたが滅びるまで、あなたを追いかける。」(28:22)

申命記、および28章の文脈を理解するならば、ここで述べられている数々の病は、神と律法契約(モーセの律法)を交わしたイスラエル人が、その律法の命令に従わなかった場合に、呪いとして身に受けるよう定められていたものでした。したがって、肺病や結核が、「律法契約に基づく呪い」となる状況とは、律法契約の中で生活をしていたかつてのイスラエル人に限定されると言えるでしょう。

しかし、結核を含むあらゆる病は、最初の人間アダムが罪を犯して以降、呪いとして人類の歴史に入ってきたものでした。そして、イエス・キリストの十字架の死は、律法契約の呪いだけでなく、人類全体の呪いをも、完全に無効にするものでした。

ですから、本記事でご紹介した「いやしのみ言葉の告白」という方法は、次のような理解の元、実践することが勧められると、私は考えます。

それは、私たちの病が、本質的に罪による呪いの結果であることを理解し、その呪いから、キリストが私たちを救って下さった、ということです。

「16 夕方になると、人々は悪霊につかれた人を、大勢みもとに連れて来た。イエスはことばをもって悪霊どもを追い出し、病気の人々をみな癒やされた。17 これは、預言者イザヤを通して語られたことが成就するためであった。『彼は私たちのわずらいを担い、私たちの病を負った。』」(イザヤ8:16~17)

※以上の点から、結核などの病が、「律法に基づく呪い」である、という点については、私の見解はヨーマンズ博士とは異なりますが、「病が呪いの結果であり、その呪いをキリストがあがなってくれた」という本質的な部分においては、理解が一致しています。そして、博士が理解し、実践し、得てきた結果については、大変素晴らしいものと考え、ここに紹介させていただきました。

※なお、病気の中には、個人的な罪や生活習慣や環境が原因となって生じるものと、生まれつきに受け継がれてきた罪によって生じるものとがあります。どちらの場合においても、キリストの贖いは有効ですが、特定の状況においては、癒やしが働きづらい、もしくは癒やされない、ということもあります。例えば、あるクリスチャンの死期が近い場合、その人にとっては、病気の癒やしよりも、天へ召される方が、当人にとっても神にとって良い、ということがあり得ます。こうした、状況ごとの病気の取り扱いや細かい点は、本記事では割愛しますが、大原則として言えることは、キリストの贖いは、病の癒やしに対しても有効である、ということです。

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3件のフィードバック

  1. 坂内 より:

    お返事ありがとうございます!
    そして、補足説明の追加、感謝します。
    わかりやすい説明を、ありがとうございました。
    あと、引用先のエターナルライフミニストーリーさんのサイトも覗いてみますね!

    また、信じられないことに、記事の通りに聖句を声に出して復唱したら、症状が楽になりました!
    それ以外は特に何もしてないんですよ!?
    歩くのにも、すごく痛くて、びっこをひいていたのに、普通に歩ける。

    …まさか、これがキリストの癒し?!

    あまりにも、復唱して祈る前後と、症状の苦痛が違いすぎるので、驚きと喜びで報告のメールを差し上げた次第です。

    1)復唱したのは、記事にあるとおりの、
    申命記28:22
    と、
    ガラテア3:13
    と、さらに
    イザヤ53:4~5
    の、斜線の引いてある部分は、特に感情を込めて復唱しました。
    「その打ち傷のゆえに、私たちは癒された」
    という箇所です。
    やはり、ただ意味もわからずに復唱するよりは、意味をかみしめて復唱したほうがよいのかなと思い、文章をよく読んでから復唱に入りました。

    とりあえず和らいだ症状は、歩けないほどの足の裏の痛みだけですが、確実に痛みが消えていくのを実感しています。

    実は、体の癒しを求めたのは、今回のような糖尿病だけでなく、仕事による肘の腱鞘炎も、癒していただきました。
    その時から、イエス様の癒しを信じて、受け入れるようになりました。
    体の癒しだけでなく、人間関係の悩みなども、イエス様に話して、悩まなくてもよい方向にして下さったこともあり、おかげさまで今は以前のような職場での悩みは全くありません。

  2. 坂内 より:

    素晴らしい記事をありがとうございます!
    私自身、体の癒しを必要としているので、まさに藁をもすがる思いです。
    すみませんが、ひとつ質問があります。
    Q)律法の呪い、とは何のことで、どういう意味ですか?

    勉強不足ですみませんが、ご教授くだされば助かります。

    • true-ark より:

      本記事が、坂内さんの励みとなったようで幸いです!律法の呪いについて、別途解説する必要を感じたので、本文の補足事項に追記しました。どうぞご確認下さいね。坂内さんが、キリストの贖いに基づき、健康を受け取ることができますように。

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