ノアの方舟(箱船)と大洪水の伝説は実話なのか?旧約聖書の疑問に答える
ノアの方舟(箱船)と大洪水の伝説は、多くの人が耳にしたことがある有名な話だ。旧約聖書の創世記の記録によれば、その話は、かつて創造主なる神が、古代の邪悪な人々を大洪水によって滅ぼした時に、箱船に入ったノアとその家族、および動物たちだけが生き延びた、というものだ。
今日の多くの人々は、この伝説を架空の神話と見ているが、近年までに行われてきた様々な調査によって、ノアの方舟の伝説が実話であったことを裏付ける、多くの証拠が発見されてきている。
もしも、この伝説が歴史的事実だったのであれば、それは私たちの世界観を大きく覆すほどの、極めて重要な意味を持つことになるだろう。
果たして、ノアの方舟と大洪水についての記録は、本当にあった実話なのか?それとも古代の人々が創作した神話なのか?本記事で、その真相に迫っていく。
聖書に記録されているノアの方舟のストーリー
洪水前、世界は悪で満ちていた。そのため、全能の神ヤハウェは、邪悪な者たちを地の表から拭い去ることを決めた。そこで神はノアに言われた。
「わたしはすべての人を絶やそうと決心した。それは彼らが地を暴虐で満たしたからである。わたしは彼らを地とともに滅ぼそう」(創世記6:13)
神はノアを選ばれた。そしてノアは、神の命令通りに、義人(神の前に正しい人)と動物が救われるために、箱船を造った。ノアは120年の間、人々に回心と悔い改めを訴えた。しかし、心を神に捧げ、箱船に入ったのは、ノアとその家族の僅か8人であった。
雨が降り始め、神は箱船の扉を閉めた。人々は、高い所や箱船に逃げようとしたが、すでに遅過ぎた。恵みの時は終わったのである。死と破滅が地を襲った。
「大いなる深淵の源がことごとく裂け、天の窓が開かれた。雨が四十日四十夜地上に降り続いた」(創世記7:11-12)
「地のおもてにいたすべての生き物は、・・みな地からぬぐい去られて、ただノアと彼と共に箱船にいたものだけが残った」(創世記7:23)
神はご自分の民を洪水から救われた。彼らは水が引くまで約1年の間、方舟で過ごさねばならなかった。ノアとその家族は方舟から出る日を忍耐して待った。その後、箱船はアララテの山々にとどまった。いよいよ方舟を出ると、ノアはまず主に犠牲を捧げた。そして神は、二度と洪水で地を滅ぼさないと約束し、そのしるしとして、虹を空にかけた。
ノアの方舟・大洪水の史実性を裏付ける証拠
本当に起こったノアの大洪水(動画)
上記の動画「本当にあったノアの大洪水」は、ノアの方舟と大洪水の科学的根拠を大変上手に説明している。そして、ここからの記事の内容については、基本的にこの動画の内容をまとめる形で書いていくので、是非合わせて動画もご覧いただきたい。
ノアの方舟の設計―現実的な大きさとサイズの比率
「あなたは、いとすぎの木で箱舟を造り、箱舟の中にへやを設け、アスファルトでそのうちそとを塗りなさい。 15その造り方は次のとおりである。すなわち箱舟の長さは三百キュビト、幅は五十キュビト、高さは三十キュビトとし、 16箱舟に屋根を造り、上へ一キュビトにそれを仕上げ、また箱舟の戸口をその横に設けて、一階と二階と三階のある箱舟を造りなさい。」(創世記6:14-16)
箱船のサイズの比率。30:5:3の黄金比
聖書には、ノアの箱船に関する詳細な設計が、具体的に記述されているが、そのサイズの比率は、「30:5:3」になる。この比率は、高さ30メートルの高波に遭遇しても、浸水・転覆・破損をしない強度であることが確認されており、たくさんの積み荷を安全に運ぶ船舶を造る上で、最適な比率であることがわかっている。この事実から、現代に大型のタンカーなどが造られる際も、この比率が用いられているのだ。
箱船の大きさ―全ての動物を乗せることができたのか
箱船の大きさを、現代のメートルに換算すると、135m x 22.5m x 13.5m にもなる。これはとても大きなサイズであり、例を挙げるなら、四階建ての校舎よりも大きなサイズとなる。
2016年の7月に、アメリカのケンタッキー州に、ノアの方舟の実物大のテーマパーク「アーク・エンカウンター」が完成したが、写真を見れば、その船がいかに大きいものだったかがわかるだろう。
旧約聖書・創世記の記録によれば、箱船には地上のあらゆる種類の動物が乗ったとあるが、本当にそれだけ大量の動物を収容することはできたのだろうか?
「またすべての生き物、すべての肉なるものの中から、それぞれ二つずつを箱舟に入れて、あなたと共にその命を保たせなさい。それらは雄と雌とでなければならない。 20すなわち、鳥はその種類にしたがい獣はその種類にしたがい、また地のすべての這うものも、その種類にしたがって、それぞれ二つずつ、あなたのところに入れて、命を保たせなさい。」(創世記6章19-20節)
実際に箱船に乗ったと考えられる動物の種類を計算すると、鳥類、哺乳類、爬虫類、両生類を合わせて約8000種類の動物となり、合計約16,000の動物が乗った計算になる。そして、これらの動物の中間のサイズはうさぎくらいであり、羊より大きい動物は全体のわずか一割程度となる。
これらの動物を全て乗せた場合、箱船の中で動物が占める割合は、およそ50%だ。その他、食料や飲料等を備蓄するスペースを計算しても、人間が居住するスペースは、28%くらい余る計算になる。
もしノアの箱船が架空の神話なのであれば、記載された設計はもっとデタラメなものとなっていた可能性が極めて高い。しかし、聖書に記載されたこの箱船の設計は、極めて実際的で理にかなったものであることが証明されているため、史実としての信頼性がとても高くなるのだ。
世界中に残る洪水伝説が意味すること
聖書にあるノアの方舟に類似する洪水神話・伝説は、世界中の民族の間で語り継がれており、有名なところでは、インド神話、ヒンドゥー教のプラーナのマツヤ、ギリシャ神話のデウカリオーン、および『ギルガメシュ叙事詩』のウトナピシュティム(英語版)の物語、などがある。
実際に、過去現在の世界の文化のうち大部分が、古い文明を壊滅させた「大洪水」物語を有しており、その数は合わせると数百にも上る。
このような事実は、世界中の人類が共通の祖先を持ち、なおかつその祖先が、「方舟に乗って大洪水を生き延びる」という、特殊な体験を持っていたことを示唆している。
聖書の記録のオリジナルは、バビロニア神話なのか?
世界中に存在する洪水伝説の中で、聖書の記録と最も共通点が多いのが、バビロニア神話(ギルガメシュ叙事詩)だ。このギルガメシュ叙事詩が成立したと考えられている年代は、聖書の創世記が成立した年代よりも古いため、聖書にあるノアの方舟・洪水伝説のオリジナルは、バビロニア神話の洪水伝説だと主張する人も少なくないが、実はこの主張には欠点がある。
バビロニア神話の洪水伝説においても、箱船のサイズが記録されているが、その設計は全く理にかなっておらず、水に浮かばせればすぐに転覆してしまうようなデタラメな比率だ。しかし、既に説明した通り、聖書に記録されている箱船は、理に適った黄金比の大きさで造られている。
この事実は、聖書にあるノアの箱船の伝説のオリジナルが、バビロニア神話ではないことをはっきりと示している。なぜなら、不正確な記録が、伝達の過程で徐々に正確になっていくことはまず考えられないからだ。
結論として、ノアの方舟のオリジナルの記録を正確に伝承している唯一の書物は、聖書の創世記だけだということがわかる。
世界中に堆積した地層
多くの地層は、水の作用によって、同じような粒の粒子が分かれて体積したものだ。これは、水と土砂を用いた簡易な実験からも確認することができる。世界中で見られる多くの地層は、長い年月をかけて徐々に体積してきたと考えられてきたが、近年その考えが見直され始めている。
地層の形成に長い年月はかからない~セントヘレンズ山の事例
1980年にセントヘレンズ山が大噴火した時に、噴火によって生じた火砕流によって、高さ7メートルもの地層がたった数時間で形成された。この事例は、地層の形成には多くの時間がかかる、というそれまでの常識を覆すものとなった。
水平な地層は、短期間での形成を示す
アメリカのグランドキャニオンでは、大規模な地層が多く確認できる。もし、これらの地層が長い年月をかけて体積されたのであれば、侵食の跡が必ず残り、地層は水平にはならない。
しかし、グランドキャニオンをはじめとする、世界中で見られる多くの地層は、ぴったりと隙間無く、水平に体積している。この事実は、これらの地層が、長い時間をかけて徐々に体積したのではなく、一度の激変によって短期間で生じたことを示唆している。
つまり、大規模で水平な地層と化石の生成に最適な条件は、長い年月の経過的体積ではなく、大規模な洪水であることがわかってきているのだ。
化石は瞬間的な埋没を示す
化石は特殊な条件下でなければ形成されない
学校教育の場では、化石とは、動物の死体が徐々に水や土砂に埋もれていき、長い年月をかけて形成されるものだと、長い間教えられてきたが、現在はその説が間違いであることがわかっている。なぜなら、生物の死体が普通の方法で埋もれていった場合、それらはバクテリアなどの微生物によって分解され、消えていくからだ。むしろ化石が生成されるためには、魚や動物などが死の前後で、瞬間的に土砂などによって埋没し、酸素や微生物などから遮断されなければならない。そのような特殊な条件が揃ってはじめて、化石は形成されるのだ。
短期間での化石化の事例
例えば、魚が小魚を飲み込んでいる途中で化石化しているものがある。このような化石は、まだ個体が生きている間に、瞬間的に埋没して化石化したことを示している。また、様々な生物群の化石が、特定の場所に大量に集まっているものも発見されている。これらの化石群も、土砂や混濁流によって一気に生物が特定の場所へ流され、埋没したことを示している。
石化にかかる時間はどれくらいか?
オーストラリアでは、海中に捨てられて石化したワイヤーが発見された。このワイヤーは、1970年代に捨てられたワイヤーで、30年以内に石化したことがわかっている。他にも数多くの事例があり、条件さえ整えば、早いものでは3週間程度で石化することがわかっている。
地殻変動を伴った大激変
聖書は、大洪水で生じた激変について、次のように語っている。
「8 山は上がり、谷は沈みました。あなたが定めたその場所へと。9 あなたは境を定め、水がそれを越えないようにされました。水が再び地をおおうことのないようにされました。」(詩篇104編8~9節)
この聖書の記述によると、ノアの大洪水は、単なる洪水ではなく、地殻変動を伴った大激変であり、山脈の隆起や海溝の形成も生じたことがわる。またそれに伴い、地震や津波も起こったに違いない。
エベレスト山頂で発見される貝の化石
世界一高い山であるエベレストの山頂では、実際に貝の化石が見つかっている。この事実は、エベレストがかつて海に沈んでおり、後に隆起したことを示している。
地層の褶曲(地層の曲がり)
世界各地では、「褶曲」と呼ばれる地層の曲がりが見られる。この現象は、その地層がまだ柔らかい内に、大規模な地殻変動によって曲げられたことを示している。もしも、一度固くなった地層に対して地殻変動が起きれば、その地層は破綻してしまい、グニャリと曲がることは無いからだ。
化石の順序は生息区域ごとの埋没を示す
ノアの大洪水が、大規模な地殻変動を伴ったものだったという前提で考えると、各地層で発見される生物の順番は、基本的に以下の通りになると考えられる。
1)最下層の地層:海洋生物の化石
かつて無いほどの大きな地殻変動が生じて大地震が発生すると、それに伴って発生する大量の海底混濁流によって、多くの海洋生物が瞬間的に埋没し、化石化すると考えられる。この層には陸上生物は含まれないはずだ。
2)中間の地層:海辺・浅瀬に住む生物の化石
次に、水と土砂が沿岸部に流れ込みむ。それによって、まず海辺に住む生物が埋められ、次に低湿地や浅瀬に住む生物が埋められ、化石化していく。
3)上方の地層:陸生成物が移動能力の低い順に埋没し化石化していく。
次に洪水の水と土砂は、陸上へ流れ込み、徐々に高さを増していく。その結果、陸上生物で移動能力の低い動物が最初に埋められていき、増水かが逃げることができる移動能力の高い動物が、最後に埋められることになる。
今日世界中の地層で発見される生物の化石は、実際に上記で示した順番通りになっていることが観測されており、それらの化石が、かつての大洪水を示唆するものとなっている。
アララト山の近くで、ノアの方舟の遺跡が見つかっている
1959年、アララテ山に隣接する谷の向こうに、ノアの箱船らしき建造物が発見された。その後、一時は米国の調査団による調査が打ち切られたものの、考古学者のロン・ワイアット氏が続けて行った24回の調査によって、それがノアの方舟であることを裏付ける様々な証拠が発見された。
- 遺跡は左右対称であり、人工的な建造物であることが伺える。
- 建造物の材質として木材が用いられている。
- 遺跡の幅と長さは、聖書に記録されている箱船のサイズと同じである。
- 甲板を支えていた柱の後が、等間隔で並んでいる。
- 遺跡の中からネコ科の動物の毛、石化した動物の糞や鹿の角、などが発見されている。
- 遺跡の中から、高度な技術で造られた金属部品がたくさん発見されている。
調査チームは、観察された証拠を客観的に考察した上で、それがノアの方舟の遺跡である可能性は、99.9%以上だという結論に至っている。そして現在トルコ政府は、そこを正式に「ノアの箱船国立公園」に指定している。
※なお、ノアの方舟の遺跡については、別の記事「アララト山付近で発見されたノアの方舟(箱船)の遺跡は本物なのか?」にて、もう少し詳しく解説している。
ノアの方舟・大洪水に関する、その他の疑問に対して
ノアの方舟に対してなされる疑問は多岐に渡るため、本記事で全てを扱うことはできない。当サイトでは、その他の疑問に答えるために、以下の記事も用意しているので、気になる方は、合わせて読んで見ることをお勧めする。
- アララト山付近で発見されたノアの箱舟の遺跡は本物なのか?
- ノアの洪水―その水について
- ノアの洪水は全世界を覆ったのか?
- 人間の化石はどこに?
- オーストラリアの動物の謎
- ノアの方舟 実物大テーマパーク「アーク・エンカウンター」完成! Ark Encounter
また、ノアの方舟をはじめとする、聖書の創世記の内容に対する数々の疑問に対して、詳しく回答している書籍があるので、合わせてご紹介させていただく。
「『創造』の疑問に答える。創造論、進化論、創世記に関する60以上の解説」
ノアの方舟・大洪水の証拠のまとめ
これまでに見てきたノアの方舟・大洪水を裏付ける証拠
- 箱船の寸法に見られる現実的で理に適った設計
- 世界中に見られる洪水伝説の存在
- 世界中で見られる水平な地層と、その形成方法
- 大規模な地殻変動の証拠
- 化石の形成方法と地層から発見される順番
- トルコ政府が正式に認定しているノアの方舟の遺跡の存在
これらの事実を踏まえるなら、ノアの方舟と大洪水の伝説には、実話として考慮できる十分な根拠があることがわかる。そして、たとえ信じることができないとしても、単なる神話として一蹴できるようなものではないことは、おわかり頂けたのではないだろうか?
大洪水の歴史性を示す聖書・イエスの証言
ノアの箱舟と大洪水の伝説の歴史性を示す最終的な証拠とは、聖書自体の明白な証言であり、特に福音書に含まれるイエス・キリストによる証言だと言える。
そのように主張する根拠は、聖書が、天地創造の神の導きによって完成した書物だということにある。人間の科学とは不完全なもので、特に古代の地球で起きた出来事を扱う場合には、誤りを犯しやすい。ところが、永遠に生きている天地の神の言葉は、古代の歴史の目撃者による直接の目撃証言であり、それゆえ誤りを含む余地が無い。
そして、以下で示す通り、創世記6~8章に記された大洪水の伝説は、聖書全体の中で一貫して、実話として証言されている。
「このことは、わたしにとっては、ノアの日のようだ。わたしは、ノアの洪水をもう地上に送らないと誓ったが、そのように、あなたを怒らず、あなたを責めないとわたしは誓う。」(イザヤ54:9)
「信仰によって、ノアは、まだ見ていない事がらについて神から警告を受けたとき、恐れかしこんで、その家族の救いのために箱舟を造り、その箱舟によって、世の罪を定め、信仰による義を相続する者となりました。」(ヘブライ11:7)
「昔、ノアの時代に、箱舟が造られていた間、神が忍耐して待っておられたときに、従わなかった霊たちのことです。わずか八人の人々が、この箱舟の中で、水を通って救われたのです。」(第一ペテロ3:20)
そして、聖書の中でも、特に重要な証言はイエス・キリストによるものだ。なぜなら、イエスは神の子として、天地創造や大洪水の裁きに直接関わった人物だからだ。
「洪水前の日々は、ノアが箱舟にはいるその日まで、人々は、飲んだり、食べたり、めとったり、とついだりしていました。39 そして、洪水が来てすべての物をさらってしまうまで、彼らはわからなかったのです。人の子が来るのも、そのとおりです。」(マタイ24;37-39)
なぜイエスが神の子だと言えるのか?その根拠については、以下の記事を読むことをお勧めする。
大洪水の出来事が、私たちの人生に意味すること
ノアの大洪水が実話であれば、それは私たち全てに、人類の歴史に裁きをもって介入する神の実在をはっきりと示すものとなる。
神の恵みを受けたノアは、およそ120年にわたって、人々に改心を訴えたようだが、彼の警告を聞き入れなかった全ての人々は、洪水によって滅びる運命となった。
現代に生きる私たちはどうだろうか?神からの警告を無視して、自分勝手に生きていないだろうか?
イエス・キリストは、やがて将来に来る「終わりの日」と呼ばれる時代に、再びノアの大洪水のような裁きが、全地球規模でやってくる、と預言した。イエスは預言者として、多くの預言を語ったことでも知られているが、彼の語った預言の数々は、既にこれまでの世界に、その通りに成就してきた。
「人の子(キリスト)が来るのは、ちょうど、ノアの日のようだからです。38 洪水前の日々は、ノアが箱舟にはいるその日まで、人々は、飲んだり、食べたり、めとったり、とついだりしていました。39 そして、洪水が来てすべての物をさらってしまうまで、彼らはわからなかったのです。人の子が来るのも、そのとおりです。」(マタイ24;37-39)
「人の子が来る」とは、キリストの再臨(二度目の到来)を表している。聖書の預言、イエス自身の預言によれば、キリストが再び地上に来る時は、かつてノアの日の大洪水で起きたと同じような全地球規模的な裁きが、再び到来することになっているのだ。
今、私たちは、史上最大の災害である「ノアの大洪水」の出来事を思いに留め、神からの警告に耳を傾けるべき時ではないだろうか?
以下の記事も、是非合わせて読むことをお勧めする。
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