ノアの大洪水での植物の生存―箱舟を出たばかりの動物は何を食べたか


ノアの大洪水での植物の生存―箱舟を出たばかりの動物は何を食べたか

ノアが箱舟を出る時には、既にオリーブが再生していた。

大前提として、ノアの大洪水の事件の背後には、超自然的な全能の神の力が働いている。神に超自然の力で大洪水を起こすことができたのなら、同じような力で、箱船を出た後の動物たちに植物を食べさせることも可能だっただろう。

だから、大洪水を完全に否定するためには、「大洪水を起こした全能の神が存在しない」という前提を据えなければならないが、その前提を裏付ける根拠を示すのは至難の業だろう。

とはいえ、聖書の記録を見る限り、神は多くの場合、ご自身が定めた物理法則に沿って、物事を進めるようだ。次元を越えた霊の法則にしたがって奇跡を行う頻度は、歴史的には決して多いわけではないからだ。

今回のご質問の件については、奇跡を抜きにして、ある程度論理的な説明を試みることが可能だ。

植物は海水(塩水)の中で生き延びられるか?

聖書の記録によれば、ノアの大洪水によって、当時の地上の全ての植物が、一定期間水没したことは確かだ。(ただし、箱船の中で保存されていた植物や、生き埋めになった動物の死体の中にある種子などは除く)それら多くの植物は、どのようにして生き延びたのだろうか?

この点に関する回答は、書籍「創造の疑問に答える」から、直接引用させていただく。

「多くの陸上植物の種子は、高濃度の塩水に浸されていても長期間生存できます。実際、塩水が趣旨の発芽を抑えるので、淡水中にあるより生き延びるという種類もあります。他の植物は塊となって浮遊、あるいは火山から出た軽石に付いて生き延びることができたでほう。多くの植物は有性生殖せずともその一部分から再生可能です。

多くの植物が方舟の食物の蓄えとして、あるいは偶然紛れ込んで生き延びたでしょう。多くの種には動物にくっつく仕掛けがあり、そのようにして洪水を生き延びたものもあるでしょう。他に、膨らんで浮いている草食動物の死骸の胃の中で生き延びたものもあるかもしれません。

ハトがノアに持ち帰ったオリーブの葉(創世記8:11)は、ノアと家族が箱船を降りる前に植物が再生していたことを示しています。(『「創造」の疑問に答える、第14章、214p』)

聖書(創世記)からわかる、水が覆われた期間

7:11 ノアの生涯の六百年目の第二の月の十七日、その日に、巨大な大いなる水の源が、ことごとく張り裂け、天の水門が開かれた。12 そして、大雨は、四十日四十夜、地の上に降った。

13 ちょうどその同じ日に、ノアは、ノアの息子たちセム、ハム、ヤペテ、またノアの妻と息子たちの三人の妻といっしょに箱舟にはいった。14 彼らといっしょにあらゆる種類の獣、あらゆる種類の家畜、あらゆる種類の地をはうもの、あらゆる種類の鳥、翼のあるすべてのものがみな、はいった。15 こうして、いのちの息のあるすべての肉なるものが、二匹ずつ箱舟の中のノアのところにはいった。16 はいったものは、すべての肉なるものの雄と雌であって、神がノアに命じられたとおりであった。それから、主は、彼のうしろの戸を閉ざされた。

17 それから、大洪水が、四十日間、地の上にあった。水かさが増していき、箱舟を押し上げたので、それは、地から浮かび上がった。 18 水はみなぎり、地の上に大いに増し、箱舟は水面を漂った。19 水は、いよいよ地の上に増し加わり、天の下にあるどの高い山々も、すべておおわれた。20 水は、その上さらに十五キュビト増し加わったので、山々はおおわれてしまった。

21 こうして地の上を動いていたすべての肉なるものは、鳥も家畜も獣も地に群生するすべてのものも、またすべての人も死に絶えた。22 いのちの息を吹き込まれたもので、かわいた地の上にいたものはみな死んだ。23 こうして、主は地上のすべての生き物を、人をはじめ、動物、はうもの、空の鳥に至るまで消し去った。それらは、地から消し去られた。ただノアと、彼といっしょに箱舟にいたものたちだけが残った。24 水は、百五十日間、地の上にふえ続けた

8:1 神は、ノアと、箱舟の中に彼といっしょにいたすべての獣や、すべての家畜とを心に留めておられた。それで、神が地の上に風を吹き過ぎさせると、水は引き始めた。2 また、大いなる水の源と天の水門が閉ざされ、天からの大雨が、とどめられた。 3 そして、水は、しだいに地から引いていった。水は百五十日の終わりに減り始め、4 箱舟は、第七の月の十七日に、アララテの山の上にとどまった。 5 水は第十の月まで、ますます減り続け、第十の月の一日に、山々の頂が現われた

6 四十日の終わりになって、ノアは、自分の造った箱舟の窓を開き、7 烏を放った。するとそれは、水が地からかわききるまで、出たり、戻ったりしていた。 8 また、彼は水が地の面から引いたかどうかを見るために、鳩を彼のもとから放った。 9 鳩は、その足を休める場所が見あたらなかったので、箱舟の彼のもとに帰って来た。水が全地の面にあったからである。彼は手を差し伸べて鳩を捕え、箱舟の自分のところに入れた。

10 それからなお七日待って、再び鳩を箱舟から放った。 11 鳩は夕方になって、彼のもとに帰って来た。すると見よ。むしり取ったばかりのオリーブの若葉がそのくちばしにあるではないか。それで、ノアは水が地から引いたのを知った。

12 それからなお、七日待って、彼は鳩を放った。鳩はもう彼のところに戻って来なかった。  13 ノアの生涯の第六百一年の第一の月の一日になって、水は地上からかわき始めた。ノアが、箱舟のおおいを取り去って、ながめると、見よ、地の面は、かわいていた。 14 第二の月の二十七日、地はかわききった

15 そこで、神はノアに告げて仰せられた。 16「あなたは、あなたの妻と、あなたの息子たちと、息子たちの妻といっしょに箱舟から出なさい。17 あなたといっしょにいるすべての肉なるものの生き物、すなわち鳥や家畜や地をはうすべてのものを、あなたといっしょに連れ出しなさい。それらが地に群がり、地の上で生み、そしてふえるようにしなさい。」

18 そこで、ノアは、息子たちや彼の妻や、息子たちの妻といっしょに外に出た。 19 すべての獣、すべてのはうもの、すべての鳥、すべて地の上を動くものは、おのおのその種類にしたがって、箱舟から出て来た。

大洪水から地が乾くまでのタイムテーブル

  1. ノアの生涯の六百年目の第二の月の十七日:大洪水が始まり、ノアたちは箱舟に入る
  2. 洪水開始~150日間:水は増え続けて、全地を覆う。
  3. 150日目~第十の月の一日:水は減り続け、山々の頂きが現れ始める。(七ヶ月半後)
  4. 第一の月の一日:水は地上から乾き始める。(10ヶ月半後)
  5. 第二の月の二十七日:地上は乾ききった。(洪水開始から一年後)

ノアが方舟に入ってから出るまでの期間が丁度1年だったことから、多くの人は、丸々1年の間、全地が水に覆われていた、と錯覚するが、聖書の記録を読む限り、それは誤解であることがわかる。

上記のタイムテーブルを見ればわかる通り、既に大洪水から七ヶ月半後には、山々の頂上が現れ始めているのだ。さらにその三ヶ月後には、湿っていた地上が徐々に乾き始め、それから一ヶ月半後(大洪水開始から丁度1年)に、ようやく地上は乾ききり、ノアの家族や動物たちは、箱舟から出たのだ。

つまり、ノアや動物たちが箱舟を出たタイミングは、地上が現れ始めた時ではなく、地上全体が乾ききった時だったのだ。計算をすると、それらのタイミングの間には、四ヶ月半ものタイムラグがあるのだ。

ノアが鳩を放ち、オリーブの葉を取ってきた時は、既に山々の頂きが現れてからおよそ50日後であり、オリーブの木は既に再生し始めていたようだ。地上が乾ききるまでの四ヶ月半の間に、多くの植物は、再生し始めていたと考えられる十分な理由が存在するのだ。

塩害が食物が育たなかったのではないか?

この点については、考慮すべき点が二つある。

まず、大洪水が地を覆った時、海水以外の大量の水が流れ込んだ。大量の雨が降ると同時に、聖書の記録によれば、「巨大な大いなる水の源」(おそらく地下水)も開かれた。詳しくは、「ノアの洪水―その水について」をご覧いただきたい。

それらの水の流入によって大洪水が生じたということは、一時的に、海水の塩分濃度はかなり薄められたと見て間違はないだろう。

また、食物の中には、塩害に強いものと、そうでないものがある。それぞれにどんな種類があり、どの程度の数の種があるのか、現時点で確認をしたわけではないが、大洪水直後に再生した食物は、塩害に強い種が多かった、と推測することは可能だ。

以上の理由から、箱舟を出たばかりの動物たちは、それらの再生し始めていた植物を、食料として食べていたと考えることができるだろう。

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24件のフィードバック

  1. 通りすがり より:

    ここでは塩害や植物が海中に沈んでいた問題を述べられていますが、
    もっと大きな問題である土砂の堆積について全く触れられていませんね。
    TureArkBibleさんは、ノアの大洪水で世界規模で急激に土砂が堆積し、世界中の化石はこのとき作られたと主張しています。
    この主張が正しいとすると、
    グランドキャニオンで数百メートル、夕張で1000m以上の海底から、エベレストでは数千メートルの高さの土砂の堆積があったことになります。当然、植物もその種子もその一番底に沈んだことになります。
    数百メートル~数千メートルの地下からどうやって植物が発芽したのか?
    明確な説明をして欲しいです。

    • true-ark より:

      「エベレストでは数千メートルの高さの土砂の堆積があったことになります。」
      この前提によって、なぜエベレストの土砂の堆積が数千メートルになるのでしょうか??
      エベレストは、その多くが土砂の堆積であったことが証明されているのでしょうか?

      「世界中の化石はこのとき作られたと主張しています。」
      こちら、誤解です。全ての化石が、その時に造られたとは主張していないと思いますが、どの記述でしょうか?

      色々な地形があるので、大洪水によって、全ての地上が、土砂で埋められた、と主張しているわけでもありませんし、証明し辛いと思います。

  2. 通りすがり より:

    http://true-ark.com/noahs-ark-human-fossil/
    この記事を読んで、この世界の化石は”ノアの大洪水”の時に発生したものと勘違いしてしまいました。”ノア”前にも”ノア”後にも土砂の堆積はあり、それ以前の化石もあればそれ以後の化石もあるのですね?
    これが正しいとすると、上のリンクにある
    深い地層から発見されるのは古生代の生物ばかりで、
    脊椎動物などの化石が見当たらない理由が破綻します。
    恐竜の化石は古生代と新生代の地層の中間でしか発見されません。
    また、上の記事では”グランドキャニオンにある巨大なココニノ砂岩層は、約100mの厚さの地層”はノアの洪水で作られたとご主張なさっています。
    100mの土砂に埋もれた植物の種子は簡単に発芽、成長するものなのでしょうか?

    • true-ark より:

      ”ノア”前にも”ノア”後にも土砂の堆積はあり、それ以前の化石もあればそれ以後の化石もあるのですね?
      ーーーーーーーー
      私は、「可能性」をお伝えしたので、場所や地形によって、ケースバイケースではないでしょうか?

      「発見されない」=「絶対にその地層にはない」という証拠にはなりません。
      地質学者は、世界の全ての地層を調べたわけではないからです。

      聖書は、グランドキャニオン周辺が、洪水後にどうなっていたのか、全く述べておりません。
      ただ、アララト山の近くに、たまたますでに生え始めたオリーブがあった、と書いているだけです。

      さらに大洪水にまつわる神の働きにおいて、どこまでが超自然で起きて、どこまでが自然現象として起きたのか、
      聖書に書いていないのでわかりません。

      大昔に一回だけ生じて、再現性のない事件について、完全に証明しようとするのは、肯定するにも否定するにも、中々難しいものです。
      今後も、肯定派と否定派の議論は繰り返されていくと思いますよ。

  3. 縄文人 より:

    日本列島に住む、固有種であるオオサンショウオも箱舟に乗ってトルコから日本まで旅をしたわけですね。
    彼らは乾燥した地面では100mも移動出来ませんが?
    乾いた地面に腹を擦ると傷だらけになってしまうのです。
    そして餌はヤマメやサワガニですが、これも箱舟に乗ってオオサンショウオよりも先に日本までの道中に分布して、サンショウウオの餌となったのですか?
    サワガニの移動もかなり困難と思います。
    ヤマメは陸上を1mも移動出来ません。海水中でも生存出来ません。
    かなり美しい清流のに生存出来ます。
    そして水底の淡水性の藻やザザ虫の類を食べています。
    清流に住むザザ虫の類も箱舟に乗っていたのですか?
    やっぱりノアの箱舟の話はウソでは無いですか?

    • true-ark より:

      両生類は、おそらく方舟にのっていない可能性があります。
      聖書をよくお読み下さい。
      また現在、海水か淡水のどちらかしか住めなくなっている動物は、小進化の過程でそのような状態になっているものもあります。このあたりもご自身でお調べになってもらえれば、いくらでもできてきますよ。

  4. 縄文人 より:

    両生類の海棲となると、両生類の特徴の肺呼吸・皮膚呼吸と矛盾しちゃいますね。
    両生類は海水や汽水中では生存できません。陸地も無ければ生存できません。
    箱船に乗らずに、両生類が大洪水を生き残れる可能性はありません。
    ちゃんと勉強して下さい。
    それとも洪水後の”小進化”?によって、
    わずか1000年位(縄文貝塚から両生類の骨も出土しています)で、海水魚類→淡水魚類→原両生類→カエル、ヤモリ、サンショウウオ・・・etcの発生の進化が起きちゃったのですか?
    ”類”の発生なんて猿が人間に進化する以上の大変化ですよ?

  5. 縄文人 より:

    以前のArk-bibleさんの記事によると両生類も箱舟に乗っていた
    ようなことが書かれています。
    http://true-ark.com/noahs-ark/
    聖書にも
    こうして、主は地上のすべての生き物を、人をはじめ、動物、はうもの、空の鳥に至るまで消し去った。
    それらは、地から消し去られた。ただノアと、彼といっしょに箱舟にいたものたちだけが残った。(創世記7章23節)
    とあります。
    両生類は”はうもの”では?

  6. 無知人 より:

    両生類が増えるより先に虫とか食べられたりしないのかな?
    で、食べられた種は絶滅しちゃう。

    餌を食べ尽くした両生類も絶滅するし。

    なんか、神様に為に都合が良いだけのお話ですね。

    • true-ark より:

      神様は全能なので、ご自身の意図するどんな計画も成し遂げることが可能です。
      ご指摘の内容は、正直あまり気にしてもしょうがない小さな範疇の問題です。

  7. 世界が平和であってほしい より:

    全能な神様を崇拝する人が何世紀にも渡って神の名の下にアメリカ大陸やアフリカ大陸で数えきれない人を殺し、しかも当時に教皇はそれを公認していたわけですが。
    あらゆる生き物に分け隔てない愛を恵んで下さる神が、現在振り返る事の出来る人類史を許容できるとは思えないんですよね。

    寧ろ、本当に万能なのか?疑いすら感じてしまう。万能だったとしても、その愛が普遍的なものかについては、どうにも理解しがたい。

    • true-ark より:

      過去に大量虐殺を行った多くの自称キリスト教徒は、実際には神に敵対する偽クリスチャンだったと言えます。
      それにしても、神はなぜあれほどまでの悲惨な歴史を人類が辿ることを許されたのか?
      第一に神は戦争を憎んでおられます。
      第二に、神は人が戦争を起こすことが無いよう影響を人に与えます。
      第三に、それでも人間が戦争や殺人を望む場合、神は彼らの自由意志に介入されません。

      神がどれだけ人の自由意志を尊重されるかという点については、実際に多くの人が考える以上に、神は自由意志への介入をされない印象があります。

      しかし、全ての人は、死後の世界において神の前で完全に公正に裁かれるのであって、地上で起きた事柄だけで、神の良し悪しを判断することはできません。

      私としても、神なぜ様々な状況において介入されなかったのか?わからない点もあります。
      しかし、私は人間の知恵を遥かに越えた視点において物事を判断しておられ、神が義であり愛であることを堅く信じています。
      (イザヤ55:11)

      イエスは、父なる神を誰よりも知っており、また神ご自身でもある御方です。
      そのイエスが、地上生涯において、父の愛と義のご性質を全面的に保証されました。(ルカ18:18)

      さらに、キリストの十字架と復活によって、神の愛と義は議論の余地なく明らかにされました。(ローマ1:15-17)
      私たちは、死んで復活したイエスを見つめることを通して、神というお方を知ることができるのです。

      ところで、聖書をちゃんと学ばれたことはありますか?
      是非、このテーマに関連して読んでいただきたい本は、「臨死―そして与えられた二度目の人生」(ハワードストーム)です。まさに疑問に思われている点に、明確な回答を得ることができると思います。

  8. 人類みな兄弟 より:

    なんでバチカンの歴史的謀略に触れると即削除なんですか?
    正義とか神とか愛とか、真面目に語る姿勢に全く誠意が感じられません。
    こういうやり取りがあった事は、一応、拡散しておきます。

    なんというか、人の話を聞く態度ではないと思います。

    • true-ark より:

      コメントは承認制で、こちらで確認し承認するまではサイト上に反映はされません。コメントには、1~2日ペースで順次対応しています。誤解の無いようお願い致します。

      • 人類みな兄弟 より:

        了解しました。
        早計であった事を認めます。

        主が居て欲しい。見ていてほしい。
        そういう願いはあります。無論、私は模範的ではない。しかし善良な人間の存在は感じます。

        必ずそういう人を救ってほしい。主はそうあるべきだと人間になり分際で思うのです。しかも私は犯罪歴は無くとも善良ではない。

        人ではもう救いきれない、世界は全く酷い状況です。私は善良ではないなので、神的な存在はあるものと考えますが、それが善良な考えを持っているのかどうか、疑いの気持ちを拭えない。

        ともかく、貧しい国は日本など問題ではないくらいに悲惨なんです。
        しかもそういう国に限って、キリスト教公認で先進国が搾取してるんです。

        ノアがどうとか、終焉にイエスが再臨して世界を善の世界に回復させるとか、それは本当に希望なのか?
        清貧ながらも文明の恩恵を受けず、それでも慎ましく生命の営みを全うする人(土着信仰)をキリスト教は善良な人と捉えるのでしょうか?

  9. 人類みな兄弟 より:

    トキとか個体数一桁で、結局繁殖に失敗しているわけですが、神の全能をもってしてであれば、例えば一対の種であっても繁栄を取り戻せるって事ですよね。

    当然です、神は全能ですから。

    で、全能の割には既に数え切れない種を滅ぼした人類に警告が足らないし、そもそも滅びた種を神は見限ったって事ですか?

    前提で種は全能で絶対の正義で真実の愛、というのが動かしようないなら、そもそも議論とか求めるべきではない。

    結局のところ、都合の悪いところは人間主体、いるかどうかもわからない、全能かどうかは怪しくて、さらに言えば語る愛すらも偏向的な主の存在について、色々と受け入れ、考えをまとめるつもりがなければ、意見を求める資格は無いと思います。

    私は神、或いは全能な存在はあると思いますけど、ここの主催者にそれを公平に論じ合う覚悟は絶対に無いと思いますね。

    • true-ark より:

      この世界に苦しみに心を痛めておられるのですね。
      そのような現状を見るにつれ、神に対して文句を言いたくなる気持ち、わかります。

      一点、ご確認ですが、これまでに聖書はどの程度学ばれましたか?

      まず、昨日のコメントの返信の内容は本件に関してとても重要ですので、念頭に置かれて下さい。

      そして、あなた様は神様と公平に論じ合いたいと願っておられるようですが、永遠に生きておられる全知全能の神と人間とでは、天と地ほどの視野の差がありますので、それは不可能です。しかし、神は聖書を通して、キリストを通して、神がどのようなお方なのかを十分に啓示されました。

      福音書をよく読んで、イエス・キリストという人物をよく学んでみて下さい。それによって神がわかりますよ。

      「14:9 イエスは彼に言われた。「ピリポ。こんなに長い間あなたがたといっしょにいるのに、あなたはわたしを知らなかったのですか。わたしを見た者は、父を見たのです。どうしてあなたは、『私たちに父を見せてください。』と言うのですか。 14:10 わたしが父におり、父がわたしにおられることを、あなたは信じないのですか。わたしがあなたがたに言うことばは、わたしが自分から話しているのではありません。わたしのうちにおられる父が、ご自分のわざをしておられるのです。」(ヨハネ14章)

  10. 優しい人は沢山いる より:

    批判的な立場を取るのは良くないことです。私は自身が善良とは思えない辺り、非常に悲しく、劣等感を持っています。
    でも、人間社会は好きです。どんなに政治が腐っていても、例え貧しい国でも、優しくて笑顔の眩しい人たちは数え切れないほどいる。

    人間は途方もなく愚かで、メディアに踊らされ、金を得る欲にまみれ、立場の弱い人を見下げる。
    自身を振り返るとそれらは全て当てはまる。

    だけど、多くの富めずとも優しく善良に生きている人達に平和な未来が来て欲しいと思う。その世界から別に仲間外れにされても私は構わない。

    だからこそ、主の実在は在ってほしい。
    主の愛が無限で、その全能が無力で優しい人達を救って欲しい。

    ノアの方舟は興味深い物語です。世界中に洪水伝説や、古い遺跡の水による侵食跡が確認されている辺り、歴史的に否定するのではなく、それがどのようなものであったのか、洪水前と洪水後では地球はどのように変化したのか?とかを研究するのは有意義に思います。
    ただ、聖書の通りだとその時に死んだ生き物が人も含めて余りに膨大らしく、私は主の存在が在ってほしいと思いながら、同時に恐ろしいのです。

    だから、主の怒りがもっともだとしても、その後のバベルの塔建設はそれに関わった人々が悪であるとは認めたくない気持ちがあります。目先の安全を得ようとするのはそれほど愚かな事なのでしょうか?

  11. 私には見えない より:

    そうですね。
    主がいたとしたら、私ごときが公平に論じれるわけがない。
    ここの主催者に対して誤解が数多くありかした。
    深くおわびします。

    私はもう知っての通り、善良な側の人間ではないので、結局、主に救われずとも良いんです。もちろん、本当は嫌ですけどね。
    そんな事より、世界はどっかおかしくて貧しい人や国は沢山ある。勉強の機会も与えられず、無学なまま大人になって泥だらけになって働く。そんな国や人ばかりです。

    でも、そういう人達って全く愚かではない。真面目で優しく親切で、笑顔なんか子供のように眩しい。

    そういう人らに救いのある未来を主がもたらして欲しいと、切に思います。

    ところで、ノアの大洪水そのものかどうかはともかく、地球規模の洪水はあったと思います。世界中の古い記録に大規模な水害が伝えられているらしいので。
    ノアが難を逃れるような伝説も世界各地にあるとか。

    ノアの箱舟が真実か否かを真面目に考察するのは意義のある事だと思います。

    聖書はちょっとだけ読みました。
    ちゃんと読もうかと思っています。

    • true-ark より:

      物質的に貧しい国でも霊的には豊かな場合があり、一方物質的に繁栄している日本は、霊的にはものすごく貧しい国です。このあたりは、一概には言えない問題であると感じます。

      「神」がどのような存在なのかについて、一つ重要な点を理解されたようで嬉しく思います。
      神はあなた様を愛しておられますので、救いたいと激しく願っておられますよ。

      是非、聖書の学びをしてみることをお勧めしたいと思います。
      教会やクリスチャンの交わりにも参加してみることをお勧め致します。
      その中で、色々と気づかれることも出てくるでしょう。
      神の祝福と導きがありますように。

      ・当サイトの聖書の教えシリーズ http://true-ark.com/bible-teachings/
      ・聖書フォーラムネットワーク http://seishoforum.net/

  12. マグダラのマリア より:

    >日本は、霊的にはものすごく貧しい国です。
    何を根拠に?
    寺も神社もこれだけあり、たくさんの信者の信仰を元に運営されています。小さな道端の地蔵様にも花を添え、手を合わせる人も多いです。
    ”ハイテクとスピリチアルが同居する国”と呼ぶ外国人も多いですよ。

  13. ノエル鈴木 より:

    そのようにして神はお造りになったすべてのものをご覧になった。見よ。それは非常に良かった。創世記1章31節  神が創られた当初、その世界は現在とはまったく違っていました。すべてのものは美しく調和し、忌むべきものは何もありませんでした。その世界を破壊したのは人間です。アダムとエバが罪を犯した故にその罪が世界を混乱に陥れました。(自然界も含めて)それではアダムとエバだけが悪いのではないか、すべては彼らの責任だという方も居るでしょう。しかしもし自分自身が彼らの立場だったらどうでしょうか。絶対に罪を犯さなかったといえる人がいるでしょうか。私たちに必要なことは、自分自身が神の前に罪人であることを素直に認めることです。すべての破壊と悲惨は人間の責任であり、神の責任ではありません。神は人間に地を従えよと言われましたが、その人間が自分の主である方に背いた時、自然界も人間の手を離れました。人間が罪を犯したとき地は呪われ,いばらやあざみが生じましたが、それは自然界全体に波及しました。イバラは棘のあるもので傷つけるものです。神の創造の当初、肉食の生き物はいませんでした。すべての地上の生き物には草や木の実などが与えられました。すべての生き物は恐竜も含めて仲良く暮らしていました。また毒をもつようなものもありませんでした。また台風や地震などの自然災害など、私たちが現在目をつぶりたくなる様な悲惨なことは何一つなかったのです。その世界を壊したのは人間であり、人間の罪です。戦争も貧困も人種差別も。にも拘らず、現在世界が何とか保たれているのは、神が働いているからです。どんなに信仰心が篤かったとしても、その対象を誤ってしまえば何の意味もないでしょう。自分の本当の親を親として認めずその声も聞こうとせず、かえって別の人を自分の親と呼ぶことは、どんなに親しい関係にあったとしても、本当の親に対しての罪です。私も以前そうでした。皆さんもどうぞこのことにひと時も早く気づき、神に立ち返られますように。

    • true-ark より:

      コメントありがとうございます。ノエル様のコメントの内容を理解し、神の愛を知る人が起こされますように!

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