家を見つけた|仏教徒〜ホームレスを経てキリストへ導かれる


家を見つけた|仏教徒〜ホームレスを経てキリストへ導かれる

仏教徒の家庭に生まれ、幼い時に父親が家を出るという悲しい出来事を経験した佐藤さん。その後、その仏教系の大学を出るも、人生が上手くいかなくなっていき、次第に居場所を失い、路上生活者となった。

そんな時、東京の代々木公園で炊き出しを行うクリスチャンのグループ「通路チャペル」へ導かれ、そこで初めてイエス・キリストについて知る機会を得ることになる。やがて佐藤さんは、神への祈りの中で、自分の大切にしていた偶像を捨て去り、キリストを救い主として受け入れた。その時、自分が永遠の家へ迎えられたことを自覚したという。

「わたしの父の家には住む所がたくさんあります。そうでなかったら、あなたがたのために場所を用意しに行く、と言ったでしょうか。3   わたしが行って、あなたがたに場所を用意したら、また来て、あなたがたをわたしのもとに迎えます。わたしがいるところに、あなたがたもいるようにするためです。」(ヨハネ14:2〜3)

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