2023年 渋谷クリスマス伝道の証し🔥神の愛や癒しを受け取る人が数多く起こされた!
イルミネーションが輝き、多くの人々で賑わう渋谷の街に、ハロウィンでも一緒に伝道をした仲間達と福音を伝えに行きました。今回も10名以上の有志(勇姿)が集まったので、チームを合わせて四つに分けて行いましたが、結果として、神の愛に触れられた人、癒された人が数多く起こされ、心を開いて福音を聞いてくれる人にもたくさん出会うことができ、最高のアウトリーチとなりました🔥
毎年、最も悪魔の雰囲気が濃くなる渋谷にあえて突っ込んできたわけですが(笑)、クリスマスの伝道が勝るとも劣らない収穫となることに初めて気づき、年に一回の最もイエス様を伝えやすい日を逃してきたことを思い知らされました(笑)これからは反省し、このクリスマス伝道を毎年の恒例にしていこうと思います!
最終の集合場所は原宿駅として途中、当日までやっていた青の洞窟(有名なパスタ商品)主催のイルミネーションを経由して行くプランでアウトリーチはスタートしました。
チーム①
最初、僕たちは何故かイルミネーションの会場とは全然逆方向の青学方面に導かれ、人々を励ますことをパフォーマンスとする励ますおじさんに出会いました。彼は最初、初対面の僕たちをめっちゃ褒めてくれました。その後、会話をしながらクリスマスの意味を伝えたり、祝福の祈りをして、その方とは別れました。
首が一瞬で癒され、学生たちの心が開かれる
その後、イルミネーション会場を目指していると、二人の大学生に目が留まったのでその二人に話しかけました。彼らは近くの青学の学生で、クリスマスの意味などを伝えたところ、単位を取るために授業でも礼拝に参加してると。
最初は「宗教勧誘ね。キリスト教ね。」とあまり興味のない感じでしたが、神様が今も生きて働かれることを伝え、身体にどこか痛いところがないかと聞くと、一人の青年がスノボで首を痛めており、上を向くのが辛いと答えてくれました。手を置き、祈ったところ一瞬にして癒されたので彼はびっくりして、「これ、まじっすか!?」「まじで痛くない!!」と興奮していました。
そして、そのあとは心を開いてくれて、彼の方から質問をしてくれたり、こちらの話にも真剣に耳を傾けて聞いてくれて、「今日で今まで考えていたキリスト教が変わりました。こらから聖書読んでみます!」と満面の笑顔で答えくれました。最後に二人のために祝福の祈りをし、彼らとは別れました。
ネパールからの留学生グループとの出会い
その後もネパールからの留学生のグループや高校生の4人組の若者が僕たちの持っていたプラカードに興味を示してくれたので、話しかけ、クリスマスの意味を伝えたり、祝福を祈ったりしました。
彼らが心を柔らかくし、神の愛に満たされる祈りを受けとってくれたあと、一人の若者が目を開けると彼の向いてる方向にはちょうど山手教会があり、白い十字架が煌々と夜の渋谷に輝いてました。
それをみた彼は「神様の愛ですね。」と微笑んで、用意していたトラクトを喜んで受け取ってくれました。
ネパールの留学生グループとはその後、一緒にイルミネーション会場に行くことになり、その道中、同じグループの大学生の友人が彼ら彼女らに福音を伝えていたのですが、その彼が祈ることをせずただ握手をしただけなのに、相手が「なんだこれは!?」と彼を通して働いた神の力に触れられるようなことも起きました。
一通りイルミネーションを満喫したあと、合流場所の原宿駅にネパールの留学生と一緒に向かいました。集合場所に着くと、既に集合時間はオーバーしていたので、いつも最後まで残るメンバーがいて、若者のグループに祈ったり、伝道していました。
神の愛を体験した若者グループ
待っている間、ネパールの留学生達と話していたところ、また他の若者のグループに目が留まったので、彼らに話しかけました。
最初はただの興味本位で来た彼らでしたが、祈りを通して神の愛を体験すると、その眼差しは真剣なものに変わりました。
また、その内の一人は牧師の息子であることを告げててくれて、神との生きた関係を求めてると告白してくれたので、その彼のためにも主との親密な関係と聖霊に満たされることを祈りました。
別れる頃には彼の目には希望と喜びの輝きがありました。
両肩の癒しを通して驚いた社会人男性
その後、もう、だいぶ遅かったので改札方面に向かっていると二人の社会人に神様は導いてくれたので、彼らに話しかけました。
最初、二人とも「宗教とか必要ないです」という感じでしたが、一人の方が両肩が痛いというので、メンバーと一緒に祈ったところ両肩が一瞬にして、癒され「こわっ!意味が分からない」「癒されたことは嬉しいけど、俺は宗教は信じない」と神様の癒しに感謝しつつも頑な態度でしたが、神様はどういう方か、クリスチャンとは何か、そして、救いの証を交え、福音を伝えところ、彼も同じような辛い体験をしたことがあり、その時は自分の力で乗り越えることができたことを彼の方から話してくれました。
その後、彼のために祝福と神の愛に満たされることを祈ると、「もう、乗り越えたと思ったけど、やっぱりはまだ傷ついてる心があることに今、気づきました。」
と伝えくれたので、神様は身体の癒しだけでなく、心の傷も癒すことができる方であり、決して見捨てない方。そして、いつも僕たちの声を待っていることを伝え話しかけてみることを薦めると、「また、辛くなったり、苦しくなったらやってみます‼」「今日、出会えて本当に良かった‼今夜、キリスト教に対する考えが変わりました‼」と、今も生きて働かれる神様に触れられてました。
あの晩、他のチームを通しても神様は数々の癒しの御業をなされ、そして、何よりもご自身の愛を示してくれました。あの晩、撒かれた種が敵に奪われることがないように。
そして、神の時に芽吹くようにお祈りください。この証が今、一歩を踏み出そうとしている人に勇気と励ましを与えるものでありますように。
また、神にだけ栄光がありますように。
[ヨハネの福音書 1:9-13]
すべての人を照らすそのまことの光が、世に来ようとしていた。この方はもとから世におられ、世はこの方によって造られたのに、世はこの方を知らなかった。 この方はご自分のところに来られたのに、ご自分の民はこの方を受け入れなかった。しかし、この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとなる特権をお与えになった。この人々は、血によってではなく、肉の望むところでも人の意志によってでもなく、ただ、神によって生まれたのである。
チーム②
クリスマスは福音を宣べるのに最も良い時期とわかりました。なぜなら、あなたの為に祈りたいと伝えた時に、ハロウィンの時期と違って断る人が居なかったからです!何を語ったら良いか分からない時も、聖霊様がその都度導いてくれてるのが分かりました。
体と心の癒やしを受け取った男性
私達が『本当のクリスマスプレゼントを受け取りたいですか?』と書いたプラカードを掲げて歩いていると、プラカードを見たあるカップルの女性の方がとても興味を持ったようで、『欲しい!欲しい!』と、その場を去ろうとする男性を引き止めるようにして、私達の所へ来ました。
お菓子入りのトラクトを渡すと、とても喜んでくれて、私達の話しに心を傾けてくれているのが分かりました。 兄弟の一人がクリスマスの本当の意味をカップルに話し始めると、聖霊様は、その兄弟がそれまでのクリスマス伝道の中で人々にしてきた証とは別の証をするように促しました。それは、中絶のことで自分を責め続ける思いからの解放の証でした。すると、女性はその男性を肘で小突き始め、男性は『実は自分もそうです。』と告白してくれました。
そのことで、その男性の心は開かれ、福音の種を蒔くことができました。また、体の痛みがないかを尋ねると、『腰が痛い。』と言っていたので、祈ると腰は癒され、その顔には驚きがありました。隣で彼女がスマホで動画を撮影し始めたのにはこちらが驚きました。
最後に、心の重荷が取り去られるように祈ってもいいかと男性に尋ねると、『お願いします。』と言ってくれたので祈ると、『少し心が軽くなりました。』とうっすら涙目になりながら伝えてくれました。
また、姉妹が彼女と話す中で、祈りのリクエストを尋ねると、『彼と子どもの3人家族で仲良く暮らせるように』と言っていたので、祈ることができました。
主が導いてくれたこのカップルが救われるように祈ります。
ミャンマー人への福音伝道
私たちはミャンマーから訪日した2人にイエス様を伝えました。そのうち1人が友人がクリスチャンのようで、キリスト教について知ってました。私は彼らに青の洞窟のイルミネーションが光り輝いてるように、イエスキリストも光であり、道であり、真理であることを証しました。1人の方の腰のためにお祈りして最後に彼ら別れを告げました。彼らは真剣に聞いてくれるようで、聖霊様が彼らを救いに導いてくれることを祈ります。
イエス様を心に迎えた若者達
私達は、ある5人組の若い男性グループに出会いました。1度、全体の解散をした後に、手元に残ったプレゼント入りトラクトを渡し切るまで伝道しよう!と残った人々で決意を新たに、『クリスマスプレゼントあげるよ〜!』と話し掛けていきました。すると、若者達は『いいんですか?!嬉しいです!』と喜んでプレゼントを受け取ってくれました。
クリスマスの本当の意味と、イエス・キリストが一人ひとりの人生に何をしてくれたのかを、例え話を交えつつ紹介しました。体の痛みがないか尋ねると、ある若者が『全身痛いです!』と話してくれました。野球部の練習がかなりハードで、体がボロボロの様子でした。みんなで祈ると、その若者はしゃがんだり立ったり、体を動かした後、唖然とした顔で『は?どういうこと?体が軽いんだけど、意味が分からない。逆に恐い。』と話していました。それを見ていた他の若者達も驚きの表情を浮かべていたので、イエス様を心に迎える祈りをしてみない?と提案すると、みんなで祈ってみようとなりました。
祈り終わると、ある若者は涙目になりながら『なんか凄いな。』と感動していました。私達がどう凄かったのかと尋ねると、彼は『イエス様が見えた。』と話してくれました。また別の若者は、家族との間に問題を抱えていることを打ち明けてくれ、私達はそのことについても祈ることができました。
彼らが愛と真理と自由の中を歩むことができるように祈ります。
父の愛を受け取った男性
その後、ある男性と出会い、クリスマスの意味を伝えると、その男性は『おれの神様は母親だから!おれは母親のことを愛してるから祈りはいらない。』と話してくれました。話しを聞いていくと、その男性は父親を知らない環境で育ったことを打ち明けてくれました。また、作曲をしていることを教えてくれ、その曲を聴けばおれのことが分かるからと伝えてくれました。YouTubeにある自身のミュージックビデオを紹介してくれて、曲名は“All Gods bless me”。その歌詞の一部には、『神様がいるのなら、幸せにして、おれを』というフレーズが入っていました。
天には君の本当の父親がいるんだ。だから、君がその愛に満たされるように祈ってもいいかい?と尋ねると、『それは素晴らしいね。お願いします。』と言ってくれたので、ハグして祈り始めると、その男性は肩口で涙を流し始めました。天の父がその男性の心に触れられた美しい瞬間でした。人が切に求めているのは、神の完全な無償の愛です。その時はそれで別れましたが、男性が父の御腕の中へ飛び込んでいけるように、祈り続けます。
チーム➂
クリスマスの日の朝、ボクは今日夜に行われる予定のクリスマス伝道を意識しつつ、いつものように祈りました。
「あなたの『聖なる御名』が崇められ、人を愛し支(つか)え合う世界が世の隅々まで、人々の心の隅々まで『御国』が拡がりますように。御心が、、」
すると祈りの途中に、神であったイエスが全てを捨てて、受肉し、「ボクたちに目線を合わせて人々が認識できる人間として」いらして下さったことが思いに入ってきました。
「まあ、今日はイエスの誕生を祝する日だからな」と思っていると、続いて今度は「伝道」についての思いが入って来ました。
世の人に「御国を拡げる」とはなにか??
ここから祈りのなかで対話しました。そのなかで
「伝えるということは、福音や聖句を伝えるとしても、『愛』をもって『相手を見て、相手の聴く準備を整えてから、相手の状況を確認し、相手がわかるように対話』し、福音を伝え祝福すること」だという思いが入ってきました。
家畜小屋で人として生まれた御子は、昇天するまでの33年間を通して「段階的」に「人の世界から神の世界へ」と私たちを誘(いざな)ってくれていたことにハッとさせられました。
更にイエスは例え話を用いるなど「大胆に」且つ「その場やその相手に合った」形で、ある人には語り、ある人には例え話をし、ある人には癒し、ある人には奇跡を見せ、ある人には怒りを通してなどして御国の到来が近いことを述べ伝えらたシーンがまた入ってきました。
その思いがボクを満たしました。
クリスマス伝道の目的地は青い星が満天に輝くかのようなイルミネーションロードの「青の洞窟(代々木公園側)」でした。
ボク達は出発地の渋谷駅からその道端で、「HAPPY MERRY X’mas! クリスマスおめでとう!」と行き交う人々に大きな声で「大胆に」(笑)、声掛けしながら歩きました。
すると行き交う人々が興味を示して近寄ってきてくれ、イエスについて語れたりし、ボク達のチームが青の洞窟に辿り着く前に準備していたトラクトがなくなってしまいました😲💧
また、青の洞窟に辿り着くと複数のカップルが、複数の友達同士で来ていた学生達が興味を示し、ボク達を招いてくれたり、近寄ってきてくれたりする人々もいました。
よく伝道で、いきなり「イエスの十字架の恵み」「聖書のコアな話し」などを伝えようとするのを見受けますが、世々の人達はそれがよく分からず、ついには飽きたり、早く切り上げたいような表情を浮かべられる場合もあります。
実際に今回の伝道でも伝える側は一生懸命、でも伝えられた側は「ボク達の時間を邪魔された!」と言い出し、イエスの福音を伝えているつもりが真逆の結果になってしまうケースもありました。
それを見ていて、ボクは朝の祈りやイエスの受肉を思い出しました。
「そうだ、一方的な伝道よりも相手の理解度や雰囲気に合わせながら、相手が認識できる対話型の伝道をしよう!」
すると「クリスマスという日」「満天の星冴ゆる青いイルミネーションのトンネル」「多くの人々が集まるこの場所」「カップルの愛」「雰囲気」「準備してくれた看板」「衣装」「トラクト」「追加してくれたトラクト替わりのお菓子」など全ての周りにあるものが「伝道のきっかけや人々の心のドア・オープナー」であり「伝道の恵み」であること、そしてこの恵みを通して「イエスが私たちのそばにいて下さっている」ことに改めて気付かされました。
ボクはあるカップルには「この満天の青いイルミネーションでのデート、素敵です!お二人の愛が永遠に続くといいですよね?」「そしてこの愛がもっといろいろな人からも受け取れて、こ自身達からも拡げられるといいですよね?」「でももっと大きな愛があるんです。なんだと思います?」
から始まり、会話が進み、福音が伝えられ祈りができました。
また別の男子高校生3人組には
「お、今日仲良し3人組?仲いいんだー」「みんな今日って何の日か知ってる?」「お、キリストが生まれた日!正解」「でも何でこんなに人が集まり、何でこんなに道が飾られ、何で世界中でお祝いされるんだろうね?」(ボクも火が入ってきたような力の入った会話をしてました)
こんなところから会話が進み、福音が伝えられ、祈りができました。
更に女子高校生3人組とも上記の男子高校生と途中までは同じ流れで語りつつも「3人が友達として愛し合う」ことから、イエスの愛について語り、祈りができました。
この他にもいくつかありますが、共通して言えることは、『先ず神と相手が主人公でいて、相手のペースを尊重し、今の相手の思いや生活シーンに置換えながら話をすると福音や祈りまで導かれるもの』なんだなあ~ということ、
つまり、今回参加してつくづく思わされたのは、「伝道は伝え手側の思いや経験よりも、既に備えて下さっている神が近くにいて、神と伝える相手に対する『イエスの愛』や『愛情』がベースで、先ずは『寄り添い』、『愛を伝える』など『愛こそが究極の癒し』なんだ!」ということでした。
愛を述べ伝え、行動し、拡げていくなかで、愛が世々の人々に徐々に理解され、人々の日常に当たり前に取り入れられていく「新生活スタイル」、既にそこにイエスがいて下さり、希望や信仰に導かれていく「御国の拡がりの原動力」になるんだなーと。
パウロはそれを示してたんだ~(TдT)
そして伝道は楽しいし、自分にも学びや喜びがもたらされるし、伝道は伝道する側をも豊かに養ってくださる恵みなんだと。
この思いを下さった神様やイエス様、聖霊様に感謝します!
蒔かれた種がどうか大きく成長し、豊かな実りとなりますように!
「また、私がこの奥義を、当然語るべき語り方で、はっきり語れるように、祈ってください。外部の人に対して賢明にふるまい、機会を十分に生かして用いなさい。あなたがたのことばが、いつも親切で、塩味のきいたものであるようにしなさい。そうすれば、ひとりひとりに対する答え方がわかります。」(コロサイ4:4~6)
チーム④
私達のチームでも「本当のクリスマスプレゼントをうけとりませんか?」のプラカードを見て「欲しい!ちょうだい!」と沢山の方が反応していました。「クリスマスは誰の誕生日か知ってる〜?」から始まり、イエスキリストが何のために生まれたのか、私達の代わりに十字架にかかり、よみがえられ、今も生きている事、あなたを愛しておられる事を沢山の方に伝える事が出来ました。
留年しそうな学生
青の洞窟の通路のわきに座っていた若い男性2人にクリスマスプレゼントを渡し、「クリスマスって誰の誕生日か知ってる?」から福音を語ると「へー!そーなの?」と関心をもって素直に話を聞いてくれました。
「イエス様はあなたの事を愛しいて、祈りに応えたいと思っているんだよ、何か祈って欲しい事はない??」と聞くと、一人が留年しそうである事を話してくれました。そして、チームでその子の為に祈ると、その男性も私達の祈りに必死に心を合わせていました。「イエス様が助けてくださるから、これからも今みたいに祈ってね。」と話すと彼らは「はい!祈ります!」と答えていました。
クイズ形式に福音を伝えた男子校生集団
通路脇に座り皆で本を読んでいた学生集団にプラカードを見せ話しかけると、最初は怪しんでいたのですが、「クリスマスは誰の誕生日か知ってる?」と聞くとすぐに「イエスキリスト!」と答えたので、「イエスキリストが生まれた場所はどこか」「なんで十字架にかかったのか」「死んでよみがえったんだけど、何日目に蘇ったか」などクイズ形式で質問すると「世界史にあった気がする!なんだっけ〜!と、関心を持ち始め、代わる代わる答えてくれました。
そしてイエスキリストは神話ではなく、今も生きていてみんなの事を愛している事、祈りに応えたいと思ってるんだけど、心と体はみんなは元気?と聞くと、一人が彼女と別れて心が元気じゃないと答えてくれたので、彼の名前を聞き、祈っていいか聞くと、「俺も祈ってくれませんか?」「じゃぁ俺も!」と次々と名乗り出てくれたので、そこにいた学生たち全員の為にチームで祈る事ができました。
これからも何かあったらイエス様に祈ってね。と伝えてその場を後にしました。
いやしを受け取った大学生
その後、奥へ進んでいくと通路の端に座っている大学生2人に会いました。彼らにも同様にプレゼントを渡し、福音を伝えた後、どこか身体の痛いところはない?と聞くと、一人が部活で腰を痛めたと言っていました。腰の痛みが無くなるように祈ってもいいかと聞くと、「はい」と答えてくれたので祈りはじめました。私達は「イエス様、あなたが○○くんを愛している事を示してください。腰の痛みよ、癒されよ」と短い祈りました。
そして確認をしてもらうと、その男性は「痛くない」といっていたので、「無理しなくて大丈夫だよ。痛みは10だったとしたらどれくらいになった?」と聞くと「0です!本当に!」と言うので、「やったー!神様は○○くんを愛しているから癒してくれたんだよ!」と肩を組んで喜び合いました。
もう一人の男性は面白がって動画を撮っていたのですが、癒されたことにビックリして手で口を押さえていました。笑
イエス様にこれからも祈って、トラクトも読んでねと伝えて彼らとお別れしました。
イエス様を心に迎えたヤンキーくん達
青の洞窟の通路中央を歩いていると若い男性2人と出会いました。
クリスマスプレゼントを渡し、イエスさまの話をすると、一人は教会に行った事があると話してくれて、イエス様はお兄さん達を自分の命を十字架にかかって捨てるほどに愛してるんだよと伝えると、「まじー!?イエス様ありがとうございます!」と素直な心で話を聞いてくれました。
彼らに祈って欲しいことはないか、聞くと「彼女が欲しい!!」と言うので、チームの一人が「男女の愛は一時的でずっと続くことはないけど、イエス様の愛は永遠なんだよ。」と話すと「確かに…」と少し寂しそうな表情をしていたので、「イエス様の愛がわかるようにイエス様を心に迎えてみない?」と聞くと、2人うち一人は「うん!したい!どうやって?」と言うので、私達の祈りの後に続いてイエス様を心に迎える祈りを一緒にする事ができました。
何か感じたか聞くと「イエス様が入ってきたのがわかった!」と言うので、これからはイエス様と一緒に素敵な人生を歩んで、教会にも言ってね!と伝えると分かりました!地元に帰ったら行ってみます!と言ってくれました。
もう一人の男性は「俺らはヤンキーだから」とクリスチャンになる資格がないといった感じで話していたので、ギャングもヤクザもイエスキリストに出会って変えられて素晴らしい人生を送っている人が沢山いるんだよ。イエス様は罪人のために命を捨ててくれたんだよ」と話をすると、「そーなんだ!」と納得。
最後はみんなで「ジーザス!!」といって記念写真を撮りました。
その後も出会って福音を伝えた方もいましたが、どの人達もこのクリスマス伝道でまかれた種が、主によって成長し、主の時に救いの実を結ぶ事を信じて彼らのために祈ります。
彼らの上に主の恵みが豊にありますように。
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