渋谷ハロウィンに現れたイエスキリストの奇跡!Halloween アウトリーチ 2021年


報告が大分遅れましたが、毎年恒例で行っている渋谷ハロウィン伝道の2021年レポートを投稿させていただきます!
2019年より、ハロウィン騒ぎ真っ只中の渋谷に出かけていって、イエスキリストの福音を伝える、ということをやってきましたが、毎年なぜかハロウィンの伝道では、神様の力が大きく働くのを体験してきました。

2021年も、そんな期待を込めて渋谷に出かけていきましたが、今回も神はしるしによって福音の確かさを行く先々で明らかにして下さり、素晴らしい伝道ができました。さらに今回は、伝道の様子をばっちり動画撮影できたので、記事と合わせてご覧下さい。

「弟子たちは出て行って、いたるところで福音を宣べ伝えた。主は彼らとともに働き、みことばを、それに伴うしるしをもって、確かなものとされた。」(マルコ16:20)

TRUE AEK(フルバージョン)
リーハイバレージャパニーズミニストリーズ(短めバージョン字幕つき)

※今回の動画は、リーハイバレージャパニーズにもご協力いただき、字幕付きのバージョンも公開していただきました。ご協力に感謝します!

伝道レポート

2021年の10月31日、私たちは渋谷の竹下パークのショッピングセンターに集まり、そこでアウトリーチ前の準備と祈りを行いました。今回祈って示されたのは、神に「神様をプレゼントします」と書いて、それを十字架にかかげ、歩き回ることでした。

アウトリーチ前のミーティング

この日、私たちが話しかけていく中で、興味を持って福音を最後まで聞いてくれる人にたくさん出会うことができました。
普段も、時々渋谷で伝道をすることはあるのですが、やはりハロウィンの日の渋谷は、好意的に聞いてくれる人が普段よりも多い印象です。

「神様をプレゼントします」と声をかけ、「それって、どんなものですか?」と返されます。
そこで私たちは、「今、体に痛いところとか、癒されたいところはあったりしますか?」と質問します。
そこで、「足が痛い」「腰が痛い」など言ってくれると、「では神様のプレゼントとして、癒しを受け取って下さい」と言い、その場で祈ります。「イエスの名によって、癒されよ」

センター街の近くで、5~6名くらいの若者のグループがいて、その中の一人の男の子に足の痛みがありました。私たちが祈ると、その痛みはその場で一瞬で100%消え去りました。その男の子は、痛みが祈りで消え去ったことがはっきりとわかり、大変驚いていました。ハレルヤ!(その後、道路の交通整理の関係で、その場で長く話せなかったのですが、福音は短く伝えることはできました)

足の痛みが癒された男性1

109の前で、サッカーで足を怪我した男性と出会いました。私たちが祈ると、一度目に大きく痛みが改善されたことがわかり、二度~三度の祈りを通して、その場で痛みは完全に消え去りました。私たちは、この力は私たちのものではなく、二千年前に私たちの罪のために死に、よみがえられたイエスが今も生きていて、お兄さんにこの癒しを与えたのだと伝えることができました。主は良いお方です!

足の痛みが癒された男性2

ある男性は、神の実在とその愛について話すと、その場で神の愛を受け取る祈りをすることができました。祈った後、何か変わった感じがあると、「急に体が暖かくなってきました」と言っておられました。聖霊の力が入ってくると、そのように感じる人がとても多くいます。この日確かに、神はこの時の祈りに応えて下さいました。

まとめ

2021年も、私たちは終電ぎりぎりまで渋谷でアウトリーチをして、多くの人に福音を伝えることができました。この日大体、6~7人くらいの方々に、私たちはちゃんと体の症状を聞いて、その場で祈ることができました。ほとんどの場合、私たちが祈ると、その場で痛みや症状から癒されました。イエスの名によってです。

マルコの福音書の16章には、次のように書かれています。

「全世界に出て行き、すべての造られた者に福音を宣べ伝えなさい。16 信じてバプテスマを受ける者は救われます。しかし、信じない者は罪に定められます。17 信じる人々には次のようなしるしが伴います。すなわち、わたしの名によって悪霊を追い出し、新しいことばで語り、18 その手で蛇をつかみ、たとえ毒を飲んでも決して害を受けず、病人に手を置けば癒やされます。」(マルコ16章15~18節)

私たちが信じて出ていき、福音を語り、病人に手を置く時に、主イエスはしるしを持って私たちを助けてくれるのです。

 

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