Healing Time|体の癒しのために祈るヒーリングルームのご紹介
今回の記事は、東京都の池袋で定期的に開催されている癒しの祈りのヒーリングルーム、「Healing Time」のご紹介です。
Healing Timeでは、聖書の教えに基づいて、体の癒しのための祈りがなされます。医学的な治療や薬は一切用いられず、ただ、イエス・キリストの名によってもたらされる神の力だけに頼り、全てのことが行われます。
どのように始まったのか
Healing Time を始めたオーストリア出身のシモーネさんは、池袋で定期的に路上伝道をしていましたが、彼女の中には、病気や痛みを持っている人々のために祈りたい、という思いが常にありました。しかし、路上伝道をする中で、祈りを提案しても、その場で祈りを受け入れてくれる人が、あまり多くはないことに気づきました。
シモーネさんは、多くの人が祈りを受け入れない理由の一つとして、祈りに対して恥ずかしがる思いが関係していると感じ、もっと人々のために祈れる場を求めて、神に祈っていたところ、場所を借りて、ヒーリングルームを始めるよう導かれました。そして、2018年から、池袋にあるカフェを借りて、定期的に、ヒーリングタイムの働きが始められました。
シモーネさんは、8月一杯で帰国してしまいますが、残される3人が彼女の癒しに対する熱い思いを引き継ぎ、この働きを継続していきます。
たくさんの病が癒された
Healing Time では、実際にたくさんの癒しの奇跡が起こってきました。ここでは、ヒーリングタイムのメンバーを通して、これまでに起こった癒しの証を、ウェブサイトより抜粋してご紹介していきます。
首の痛みからの癒し:
ある男性は、10年以上前の交通事故から、首の付け根に常に痛みを負っていました。その痛みにより早期退職を余儀なくされたほどでした。しかし、祈りの直後に癒され、痛みが戻ることはありませんでした。
足の癒しで松葉づえが不要になる:
ヒーリングタイムのチームは、松葉づえをついて、ゆっくりと歩いている。男性に出会いました。私たちは彼に、「祈ってもいいですか」と聞くと、彼は了解してくれました。そして、神様は彼を癒されました。彼は完全に驚いていて、とても喜んでいました。痛みは消え去ったのです。また、彼の足は片方が短いようでした。もういちど祈ると、その足は伸びて長さが同じになり、彼もその動きを感じ取りました。
喘息の癒し:
喘息を患っていた7歳の男の子のために祈りました。後日検査を受けると、喘息が大きく改善され、薬の数を大幅に減らすことができました。
6人の中高生全員の膝が癒される:
ヒーリングタイムメンバーの一人が膝に問題のある6人の中高生のために祈ったところ、全員の痛みが癒やされて膝が問題なく曲げられるようになりました。
肺炎が癒される:
ひどい肺炎で入院中の年配の男性は、祈られている時に背筋を通り抜ける暖かさを感じました。そして2日後の検査で退院が決まりました。退院時、彼は自分が健康で強い状態だと感じたそうです。
死んで一週間経っていた胎児が復活した:
ある時、お腹の中にいた子供が死んだ、という女性から連絡がありました。その子供は、死んでから既に一週間が経っており、医学的には、全く希望がありませんでした。シモネさんが、その女性の元に行き、お腹の子供が復活するよう祈った後、子供は息を吹き返し、復活しました!
Healing Timeからのお知らせ
Healing Timeの次回の日程や、各種情報については、以下のホームページをご確認ください。
- Healing Time:https://www.healingtime.info/
- 毎月一回。具体的な日時はホームページを参照
- 場所:次回の場所は未定。
また、Healing Timeでは、同じような癒しの祈りの働きができるようになりたいクリスチャンのために、オンラインのコースが提供されています。この働きに加わりたい方や、同じようなヒーリングルームを始めたい、という方は、ぜひ一度ホームページの連絡先へ、問い合わせてみてください。
【最近のコメント】