聖書の教え

イエス・キリストを信じて歩むためのステップ

by true-ark · 2016-07-01

イエスを受け入れるためには？

まずはじめに、こちらのページでは、イエス・キリストを信じて、クリスチャンとして歩むためのステップをご紹介しています。ただし、これらのステップを踏んでいくためには、多くの場合、個人的なサポートが必要です。

イエス・キリストを受け入れるためには、次のことが必要です。

救い主の必要を認める。（自分が罪人であると認識する）
罪に背を向ける。（悔い改める）
イエス・キリストが、あなたのために死んでくださったことを信じる。
祈りによって、イエス・キリストを救い主として迎え入れる。

そして、次のように祈って下さい。

「イエス様、私はあなたを個人的に必要としています。私の罪のため、身代わりに死んでくださりありがとうございます。私は今、心の扉を開き、私の罪からの救い主、人生の導き手として、あなたをお迎えします。私のすべての罪を赦し、永遠の命を与えてくださりありがとうございます。私の心の中心で私を導き、あなたが望むような者に、私を変えてください。」

神さまの約束―新しい人生の始まり

あなたは今、神に祈りましたか？

あなたは心から、イエス・キリストに「私の心と人生に入ってきてください」と祈りましたか？
イエス・キリストは、今あなたの心にいらっしゃいますか？
あなたは今何を受け取ったのでしょうか？

神の約束：聖書には、次のように書いてあります。

「主の御名を呼び求める者は、誰でも救われるのです。」（ローマ10：13）

「御子を持つ者はいのちを持っており、神の御子を持たない者はいのちを持っていません。私が神の御子の名を信じているあなたがたに対してこれらのことを書いたのは、あなたがたが永遠のいのちを持っていることを、あなたがたによくわからせるためです。」（第一ヨハネ5：12－13）

神さまの子供、クリスチャンとして歩むために必要なこと

1. 教会に行ってみましょう

喜びのあるクリスチャン生活を送り、神の子供として成長していくためには、教会に行って神様を礼拝し、仲間のクリスチャンとの交流を持つことは不可欠です。是非、お近くの教会を探して、実際に足を運んでみましょう。

関東近辺であれば、こちらのリンク先で、お勧めの教会をご紹介しています。

また、他の地域であれば、当サイトへお問合せ頂ければ、お近くで評判の良い教会を探すお手伝いをすることも可能です。お気軽にお問合せ下さい。

教会選びの基順

最低限、その教会が、聖書を神様の言葉として教えているかを確認しましょう。また、教会には様々な種類があり、どんな人にも、その人に合う教会が存在します。神様に導きを求めながら、「自分を神様に最も近づけてくれる」良い教会を探してみて下さい。

教会の牧師さんと相談して下さい

教会に行ったら、そこの教会の牧師さんと、じっくりお話をしてみて下さい。そして、自分が学んできたことや、今の信仰の状態について、お話してみて下さい。

信じて救われた人が、最初に行う必要のあるステップは、洗礼（バプテスマ）です。教会によって、洗礼までに踏むべきステップは異なりますので、詳しくは教会の牧師さんとご相談下さい。

2. 毎日、聖書を読みましょう

聖書は、神様からのラブレターであり、人生のマニュアルです。毎日聖書を手にとって、神の言葉に親しんでいくことは、とても大切です。

日本語の聖書には複数の訳がありますが、「新改訳聖書」か、「新共同訳聖書」のどちらかの購入をお勧めします。教会によって、どちらを使っているかは異なりますが、内容の大差はありません。

聖書を読む方法

本を買って読む。
本屋やネットで売っている聖書を購入する。
インターネットで読む
こちらのサイトでは、無料で聖書を読むことができます。
スマホやタブレットのアプリで読む
聖書を無料で読めるアプリが色々ありますので、ダウンロードしてすぐに読むことができます。※無料アプリで読む場合は口語訳が多くなりますが、内容に大差はありません。

どこから読むべきか？

聖書の読み方については、こちらのサイトでわかりやすく紹介されています。

また、合わせて以下の音声のメッセージもお勧めです。
聖書を知りたい人のために

聖書以外の学び

ハーベストタイムミニストリーズが提供している、「成長セミナー」を一通りご覧になることをお勧めしたいと思います。クリスチャンとして、成長していくための一通りの学びの動画とテキストが用意されています。

3. 毎日、神様にお祈りしましょう

祈りとは、神様との霊的なコミュニケーションです。どんな人でも、周りの親しい人とは、たくさんのコミュニケーションを取るものです。それと同じように、神様との関係を育んでいくためには、祈りの時間を持つことが必要です。

祈りのタイミングと場所：　どんな時、どんな場所でお祈りするかは自由です。例えば、朝起きた時や、一日の終わりなどに、ゆっくり時間をとって、落ち着いた場所で、神様にお祈りをしてみることをお勧めしたいと思います。また、食事の前には、神様が食物を備えてくれたことに対する、感謝の祈りをすることができます。